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インプラント 失敗|人工歯

インプラントに過度な力がかかって、人口歯冠が割れてしまったり、場合によってはインプラントが抜けてしまうことがあります。インプラントに過度な力が加わる主な原因として、噛み合わせの悪さが考えられます。もちろん、アバットメントに人口歯冠を取り付ける際に、噛み合わせを細かく調整するのですが、噛み合わせというものは次第に変化してしまうものなのです。ですから、定期的に検査を受けて、噛み合わせが悪くなっているときには、再調整する必要があります。

骨が少なくて機能する前に抜けることがあります。これは、元々骨が非常に少ない場合にインプラント植立が困難で抜けてくることがあります。骨をもう一度作り直してから再度植立を行います。初診の失敗のようにも思いますし、骨移植の施術が上手くいかなかったのかもしれません。また、上アゴの奥歯にインプラント植立やサイナスリフト、ソケットリフト法の術後、鼻血や鼻汁が出ることがあります。これは、上アゴ洞という鼻に通じる空洞に炎症があるときに見受けられます。

ほとんどの場合、薬を2週間ほど服用しますと治るものです。インプラント本体の破折の場合は、特殊な器具を用いて取り外し、再度インプラントを埋め込みます。そういうことですから、いずれの失敗にしましても、ほとんど場合再びインプラント埋入が可能となっています。インプラント治療とはチタン製の人工歯根をアゴの骨の中に埋め込んで、その上から人工歯を被せるという新しい歯科療法です。

両隣の歯にはまったく負担をかけず、違和感もほとんどなく、さらに噛む力がそのまま骨にも伝わりますから、自分の歯と同じような感覚で噛むこともできます。インプラント治療は、入れ歯やブリッジの欠点をカバーした画期的な治療法なのです。近年、インプラント治療を受ける人の数は、どんどん増えているようです。しかし、誰でも受けられるわけではありませんし、結構大掛かりな手術ですから、失敗というリスクもあります。